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iPhoneの純正ケーブルと社外ケーブルとの違いは?ケーブルは100円ショップのものでもOK?

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充電やPCとの接続など、iPhoneを使用するには必須となる「Lightningケーブル」。

iPhoneのケーブルは使用に伴う破線や断線を起こしやすく、一種の消耗品と言ってもいいアイテムです。ケーブルの買い替えを考えると、Appleの純正品ではなく格安の社外品でも良いかと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、基本的には値段が高くても社外のケーブルではなく、純正のケーブルを利用する方が安心です。

この記事では、iPhoneの純正ケーブルと社外ケーブルとの違いや、社外ケーブルを利用する際の注意点を解説します。

iPhoneのケーブルについて

iPhoneのケーブルは、汎用性の高い「USB Type-C」や「microUSB」ではなく、Apple独自の規格である「Lightning(ライトニング)」が採用されています。

iPhoneのコネクタがUSB Type-Cに切り替わることも予想されていましたが、最新のiPhone 14でもLightningケーブルが採用されたことで、当面はiPhoneのケーブルはLightningと考えていいでしょう。

iPhoneのケーブルには大きく分けて次の3種類があります。

  特徴 価格帯
純正品 Appleの製造・販売する純正ケーブル 2,000円~5,000円
MFi認証品 Appleの認証する社外品 1,000円~2,000円
非認証の社外品 Appleが認証していない社外品 数百円程度

社外品と純正品では値段帯に大きな違いがありますが、値段の安い社外品を選ぶことが必ずしも“コスパ”に優れているとは言えません。

以下では、純正ケーブルと社外品の違いを解説します。

iPhoneの純正ケーブルと社外ケーブルの違い

Appleストアで純正のケーブルの価格帯を見ると、2,000円~5,000円程度の価格帯となっています。

・1m:2,480円

・2m:4,780円

対して、社外品の場合、100円ショップやAmazonでも購入することができますので、数百円程度の安価で購入することが可能です。

値段だけで比較すると10倍~20倍の差がある純正ケーブルと社外ケーブルに、値段差ほどの性能の差があるのかを確認してみましょう。

充電速度の違い

社外ケーブルは、製品によっては通電できる電流量の少ないケーブルがあります。電流量が少ないと充電をするために時間がかかってしまうため、充電の速度が遅くなってしまいます。

耐久性の違い

粗悪な社外品の場合、ケーブルやコネクタの接続部の作りが悪く、耐久性が低くなっている製品があります。数回の利用で使えなくなってしまう場合もありますので、使い捨て感覚になってしまうのはエコの観点でも避けたいですよね。

機能の違い

100円~200円で購入できる社外のケーブルは、充電機能しかなくPCなどへの転送機能が付いていない製品も多くなっています。また、転送機能の付いたケーブルでも転送速度が純正ケーブルよりも劣るものが多いので注意が必要です。

保証の違い

Appleの純正製品は1年間の保証が適用されます。ケーブルの断線などの場合でも1年間は保証を受けられますので、安心して利用できますね。

社外品を選ぶなら「MFi認証」のケーブルを選ぼう

「MFi認証」とは、「Made For iOS」のことを指し、Appleによって品質が保証された製品が認証されます。

ですので、社外品のケーブルでもMFi認証の付いた製品であれば、Apple純正品とほぼ同様の品質が担保されますので安心して利用することができます。価格帯も純正品の半分程度で購入できますので、純正品よりも費用を抑えたい方にもおすすめできますね。

特に、2m~3mを超えるロングタイプのケーブルの場合、ケーブルの作りに大きく充電速度や転送速度が影響されますので、ロングタイプのケーブルはMFi認証の製品を選ぶようにしましょう。

未認証の非純正ケーブルを使用する際にはリスクも

純正品やMFi認証の製品が安心なのはわかるけど、充電できればいいからと100円程度の社外品で十分と考える方もいるでしょう。

ただし、未認証の非純正ケーブルを使用する際には、単にケーブルが使えなくなってしまうだけではないリスクがあることも知っておくべきです。

iPhoneの故障・不具合につながる可能性がある

非純正のケーブルを使用することで、最悪、iPhone本体の故障や不具合につながるリスクがあります。

非純正のケーブルと純正のケーブルの端子部分を比較してみると、非純正のケーブルは接続部分が角張っており、粗く不均一な仕上げのため、iPhoneの充電コネクタに負担をかけてしまう可能性があります。

また、iPhoneの規定外の電流で充電をすることで、バッテリーの劣化を早めてしまうケースもありますので注意が必要です。

OSアップデートで使えなくなってしまう可能性もある

iPhoneの純正ケーブルにはチップが搭載されていますが、格安の社外品にはチップが搭載されていないため、OSのアップデートに伴い使えなくなってしまう可能性があります。

また、それまで使用できていた場合でも、急に「このアクセサリは使用できません」と表示されて使用できなくなってしまう場合があります。充電が切れそうな時に、急にケーブルの不具合で充電できなくなってしまうと困ってしまいますよね。

多少価格は高くてもiPhoneのケーブルは純正品がおすすめ

iPhoneの純正ケーブルと格安の社外のケーブルを価格だけで比較すると、10倍~20倍の違いがあるため社外品でも良いかと考えてしまうことは無理もありません。

しかし、粗悪な社外ケーブルを使っていると、充電速度や転送速度が遅くなるだけではなく、最悪、iPhoneの故障や不具合につながってしまう可能性もあることは知っておきましょう。

数千円を節約しようと思ったために、10万円を超える端末を壊してしまっては泣くに泣けませんよね。

値段は多少高くても、iPhoneのケーブルは純正品、もしくはMFi認証の製品を使用するのがおすすめです。

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